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高級品買いの銭失い

2009.11.26 (Thu)

かっては私も高級品ばかり買っていた時期があった。

オーディオ好きだった私はAV機器の雑誌を見ては、

ディレクターズチョイスだのベストバイだの1位に選ばれた

製品ばかりを購入していた。

もう20年位前の話だ。

当時のAV機器構成は以下の通り。

スピーカーはONKYOのLiverpool D-500。

同年ビクターのスピーカーとベストバイを争っていたが、

ビクターはアコースティック向きでONKYOはロック向きと評価され

ONKYOのD-500にした。

アンプもONKYOのIntegra A-701XGかA-817XGだったと思う。

カセットデッキはA&DのGX-Z9100。これも高級品だ。

テープもメタルテープばかり買っていた。

CDプレーヤーはDENONのDCD-1630G。シャンパンゴールド色で

高級感が漂っていた。

当時は1bitDACのプレーヤーが話題になったが、見た目が気に入って

20bitのDCD-1630Gを選んだ。(用語についての説明は省きます。)

ビデオデッキは三菱。名前は忘れましたが、一貫してフラッグシップを

選んでいたと思います。

TVはビクターの25型でした。

そしてオーディオラックは軽いものではいけないと、

秋葉原に行き、振動しないよう重いものを購入しました。

当時、貧乏大学生だった私は2万7千円のボロアパートに

住んでいましたが、その中には100万近くかけたオーディオセットが

あったのです。

また、通販生活を購読していた私は、デロンギのオイルヒーターを買い、

メディカル枕を買い、バランスチェアを買い、フランスベッドを買い、

悦に入っていました。

しかし、自慢のオーディオセットは10年もしないうちに壊れました。

まずA&Dのカセットデッキが中にテープを入れたまま、開かなくなり、

業者を呼んだけど、結局廃棄処分になりました。4年の寿命でした。

次にアンプが壊れました。スイッチを入れたとたん大音量がつんざき、

ボリュームをどういじっても爆音が出るのです。

これも廃棄処分になりました6年の寿命でした。

アンプが駄目になるとスピーカーもCDプレーヤーも機能しません。

しょうがないのでCDプレーヤーに直接ヘッドフォンをつないで

聞いていましたが、8年でお亡くなりになりました。

スピーカーはもう用無しになったので他人の手に渡りました。

ビクターの25型のTVはある日、ボン!という音とともに何も

映らなくなりました。

その日のうちにシャープの25型のTVを買いました。

三菱のビデオデッキもよく故障しました。大抵は熱による

ベルトのたるみが原因でした。図体のでかい重い高級品は

発熱量も相当だったのでしょう。

このころにはオーディオシステムを新調する気にもなれず、

ただずしりと重いオーディオラックが残ったのみでした。

それでもビデオデッキだけは高級品志向でした。

三菱のHV-BS35なんかは今でもバブルの遺産として

ビデオデッキ史上に残る名機といえるでしょう。

ビクターのHR-X1(別の型番だったかも)あたりも評判よかったので

購入したのですが、3日で売り飛ばしました。

早送り時にまるでモザイクみたいな絵になり、まともに見れないし、

操作性も最悪でした。

普通は再生時に巻き戻しボタンを押すと、テープの先頭まで戻り、

そこから再生が始まるけど、ビクターのデッキはテープの先頭まで

戻るとテープが停止してしまうのです。

あほらしいと思い、即中古業者に売ってしまいました。

ビデオデッキは多いときで3台持っていましが、当時の三菱は

故障が多いのがネックだった。

結局高級品を買っても長持ちはしないというのが結論です。

デロンギのオイルヒーターだってよほど断熱効果のある家じゃないと

暖房効果は無いに等しい。これも無駄な買い物でした。

バランスチェアも結局、背もたれにもたれたいという欲求に勝てなかった。

正しい姿勢で座り続けるのはストレスがたまるのです。

オイルヒーターもバランスチェアもすでに家にはありません。

ソニーのカセットデッキもウォークマンも3年で壊れました。

俗にソニータイマーと言われるが、それは単なる材質劣化でしょう。

軽薄短小と言われるソニーの製品は軽くするために部品を薄く細くし、

全体の重量を軽くしている。その分、部品に耐久性が無いので

稼動部分に材質劣化が起こりやすく、壊れてしまうのでしょう。

今のシリコンオーディオのようにメカニカルな部分が少なくなった製品は

簡単には壊れないが、メカニカルな製品で手に持ったとき軽い製品は

あまりいい材料を使っていないといっていいでしょう。

超高級品ならチタンとか使ってるかもしれないけど、

普及品でそういうのは無いだろうから重さは一応の目安になります。

でも結局は壊れる製品です。私はもう高級品に幻想はありません。

だから今はコストパフォーマンス重視で製品を選んでいる。

家電芸人が高級品ばかりを勧めているのを見ると、

昔の自分を見ているようで恥ずかしい。

高価なビデオデッキを買ってビデオテープに3倍で録画した

自分が馬鹿馬鹿しく思える。何をしたかったんだ一体。

だから今の自分があり、このブログを書いている。

そんな過去を振り返る話でした。


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22:31  |  微妙な買い物  |  Comment(1)

Comment

面白く読ませてもらいました^^
中華の数千円のアンプがブラインドテストでマックの数百万のアンプに勝ちましたw
コードだってブラインドテストで針金と高級コードの違いを人間は当てることが出来なかった。
所詮マスターベーションです^^
1970~1980年代のオーディオ機器はコスト度外視となり789戦争まで勃発しましたよね。
今の電気屋に並んでる機器より往年のアンプやらの方が超高性能です。
昔はエコなどの概念が無かったので壊れたら捨てましたよね?
でも今は治す時代です。
往年のアンプなどは1970年代のは特に半田の酸化のクラックさえ盛り増しすれば治せます。
リレー交換とか復活剤でもスプレーすれば良い。
90DB以下のゴミスピーカー、mp3の音楽など今の若者の耳は貧乏耳で可愛そうです。
ぐだぐだな文章ですが、昔のは良かったと戯れ言をカキコしたまでです♪
 |  2014.11.14(金) 22:45 | URL |  【編集】

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